トリプタミン系

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幻覚作用のあるものとして、レクリエーションなどに使われる脱法ドラッグで、トリプタミン骨格を持っているものは、トリプタミン系と呼ばれるものです。
幻覚の効果があるドラッグのうち、多くがトリプタミン系に分類されるものであり、麻薬及び向精神薬取締法によって麻薬指定されている薬物もそこには含まれています。

麻薬指定された物質としては、シロシンやシロシビン、5-MeO-DIPT、5-MeO-DMT、AMTといったものがあります。また、これ以外でもセロトニンはトリプタミンにあたるものです。トリプタミン系のドラッグは、セロトニン受容体に作用をするものであり、それによって幻覚などを引き起こすようになります。モノアミン酸化酵素阻害の効果を持っているものもあり、これはSSRI及びSNRIと同時に使うことは危険があります。オーバードースをしてしまった場合には、セロトニン症候群に至る場合もあります。

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